札幌 メイクアップスクール 華菜順子(はなじゅんこ)
- 2014年01月12日
メイクアップスクール風景
眉が描けない、アイメイクが苦手、チークの入れ方が分からない・・・
パーツにはポイント(強調するところ)があります。そのポイントさえ押さえればメイクアップは自由自在。骨格修正からイメージづくりまで世界共通の理論があります。それは音楽でいうと、楽譜が読めるミュージシャンと言えましょう。
楽譜が読めるアーティストは聞いたことがない曲でも弾くことが出来ます。そして人に教えることも出来ます。メイクの資格も同じこと。
天才アーティストといわれる耳コピーで自由自在に楽器を弾くことができるアーティストは、その音楽の弾き方を初心者に伝授することはかなり困難です。
メイクアップアーティストも基本理論が分かっていれば、誰がどこで行っても、お客様が満足できる美しいメイクが出来るのです。教えることが出来るのです。この違いをわかって頂ければメイクの資格・講師としての価値がお分かり頂けると思います。
基本理論に感性、熟練を積み重ねて本物になって行きます。
「好きこそ物の上手なれ」に、理論武装が出来たら鬼に金棒。
メイクアップアーティスト 華菜順子